●鎌倉から韓国ソウルまで、日韓交流をしながらの徒歩の旅。
新しい人生の第1歩として、ゆっくり時間をかけて5年間勤務していた韓国(ソウル)に昔の仲間、
つまり、公私にわたりお世話になった韓国の友人・知人に会うために、自宅の鎌倉から日本を縦断して、
ソウルまで日韓交流の徒歩の旅をします。
・距離:日本国内最低1200km。韓国内最低700km。あわせて約2000kmの徒歩の旅。
・実施時期:鎌倉を3月初旬に出発し、韓国には桜の咲く頃に上陸。およそ2ヵ月半の徒歩の旅。
《予定ルート》2005.2.1現在
日本編
・鎌倉(市役所出発)〜東海道〜名古屋・奈良・京都
・京都〜若狭湾(日本の「さば街道」を日本海までアンドンから来る仲間が一緒に歩きます)
・若狭湾からは一路西へ。日本海沿岸に沿って下関まで
・下関から「関釜フェリー」で釜山(プサン)まで玄界灘を船で渡る。
韓国編
・釜山から北へ東海岸〜慶州〜浦項(ポハン)〜盈徳(ヨンドク)
・盈徳から安東(アンドン)まで、安東「さば街道」を塩さば関係の仲間が一緒に案内して歩きます。
・安東から友の眠る平昌(ピョンチャン)にお墓参りの為に寄り道します。小白山越えです。
・最後は原州、楊平、6号線、44号線に沿って、多くの仲間のいるソウル(支庁前広場)まで踏破する。
*本企画は、外務省「日韓友情年2005」記念事業に認定されました。
日韓友情年2005公式サイト |