5月30日。「旅の報告会をしました」

 
   
午前中は、昨日番組でご一緒した荒川さんを南大門市場に案内しました。  

仁寺洞の伝統茶院の庭です。落ち着いた雰囲気の良い場所で私のお気に入りのスポットです。02年春、母がここで個展を開きました。(→ そのときの展覧会案内です)

  茶院の内部です。普段は若い男女でいっぱいです。
   
夜は、ホリデーイン・ソウルで開かれた「日韓合同三田会」で旅の報告会をしました。
韓国三田会とソウル三田会のおつきあいは40年も前から続いています。
  旅の道中、担いでいたリュック、地図、連載した週刊誌、日韓の新聞を展示しました。   写真も展示しました。
   
ホリデーイン・ソウルの4F ビヤガーデンで記念写真です。   鎌倉出発以来、連載していた中央M&B レジャー週刊誌「Friday」です。   全部で12週にわたり、連載されました。これらは近刊の一部です。
 

「旅のエピローグ によせて」

こうして旅は終わりました。
公式行事のあとは、昼、夜、深夜まで?!、親しい友人たちの歓迎会ラッシュで週末までソウルに滞在しました。

そして、6/4、日本に帰国。現在に至ります。

おかげさまで、旅の終盤で痛めた足も快復に向かっています。
実は、捻挫で痛めたのは、足首だけではなく、膝や腰骨にも影響があったようで、帰国してからは毎日、
整骨院に通っています。
15キロのリュックを毎日長時間担いでいたことも関係しているようです。
後日談ですが、母には捻挫の事を伝えませんでしたが、「地球ラジオ」のレポートで初めて息子の捻挫を
知って驚いたそうです。

今後しばらくは、体を休めながら、ゆっくり旅での出来事を整理したいと思います。
とはいえ、早くも「鎌倉ケーブルテレビ」からの生番組出演依頼や「鎌倉春秋(タウン誌)(7月号)
取材があります。まずは、鎌倉の地元媒体から活動開始です。

落ち着きましたら、また、こちらのサイトも更新していきます。
現在、「ウラカタ日誌」として新着情報をお伝えしているページを「鎌倉から、こんにちは」に
衣替えをして、ここ鎌倉からお届けしますので、どうぞ、おたのしみに。

最後になりましたが、このサイトを毎日たのしみにみていてくださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました。

                                  2005/6/9   間宮 武美

謝辞 
*本コンテンツ掲載写真をご提供いただいた金子和夫さん、洪知恩(ホン・チウン)さん、SJC事務局 李俊碩(イ・ジュンソック)部長 
 伊予部浩房さん、伊予部節子さん‥‥‥ありがとうございました。

在韓中、そして、今回の旅でもたいへんお世話になった「SJC ソウルジャパンクラブ」のサイトです。
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